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深い川

管理人が描いた、wet、着衣入浴など、服を着たまま濡れた女の子の絵をさらすページ

雑記ばかり~

明日は休みなので、これから徹夜で原稿っす!
で、その前にレイトショーで映画見てきたので、その感想でも…
ええ、ジブリの新作ですよ~ネタバレしてるかもしれないんで、まだ観てない人は気をつけて~




んんん…やる気出そうと思って観て来たけど、なんかあっさりした映画だった
正直昭和30年代?とかの雰囲気は嫌いではないし、寧ろ市電とか国電とか京急線?とか昔の桜木町の駅の雰囲気とか悪くなかったですけど
なんか、もっと物語の舞台装置として上手く使えなかったのかな~と感じてしまった
折角美術とか素敵なのに、勿体無い
あと、何だか舞台設定上無駄になってる登場人物とか、設定とか多かったように感じた
下宿人はみんな個性ありそうだったのに、登場シーンあれだけしか無いなら寧ろカットするとか、折角面白そうな部室なんだから、もっと隅々まで使って魔窟っぽさを有効に使えばよかったのに
何より主人公といい感じになる少年の設定が跡付けくさいというか、説明不足というか、地に足がついてないというか、何とかなんなかったのかな…?
二人の恋路を邪魔する障害が、もしかしたら兄弟かも→勘違いでした~って、あっさりしすぎじゃね?もうちょっと盛り上がる何かシーンとか入れてくれればよかったのに~まあ、恋愛映画じゃないのかもしれないけど、だとしたら何の映画だったのか疑問だけど
あと、最大の問題点は、主人公の抱えてる葛藤が死んだ父親の事だった所かな
言っちゃなんだけど、折角未来ある少年少女がぶち当たる問題にしては、過去に囚われすぎじゃね?って思ってしまった
十代の問題イコール進路や恋愛のみってわけじゃないだろうけどさ、少なくとも年頃のそういう誰しもぶち当たる問題があった上で、生まれの秘密とか、育ってきた環境とか過去の話がネックになってくるのが普通なんじゃね?
もう高校生なのに、ちょっと大人びすぎてて(下宿で飯作るとか)かわいげというか、大人びてるんだったらそれないのギャップというか、かわいい所がもうちょっと描かれてても良かったんじゃないかな~
話がそれたけど、ようは主人公に対して若い世代が感情移入しづらいんじゃないかな~と思いましたよ~ってことで

今まで散々文句書いてきたけど、逆に良かったところあげるとしたら
時代設定上の描写が大げさすぎて(古くなりすぎてて)かえって新鮮さというか、ファンタジー的に感じたところ、ノスタルジー過ぎてちょっと、これ昔の日本風の別の世界の話なんじゃ…と勘違いしちゃいました
部室の魔窟感が良かった…けど、押井の影響で描きました~的な感じがありありとしてて、何となくビューティフルドリーマーの同人設定をジブリが作りました~みたいな、そんな感じがしたのが残念だったかなぁ…
主人公が可愛かった。ひっつめ髪の二本おさげとか良いと思うんで(ぉぃ
でも惜しむらくは濡れたシーンが無かった事かなぁ~最初池にひきこまれちゃうのかと思ったけど、そんな事無かったのが残念…あそこで引き込まれてればBD買ったのに…(ぉぃぉぃ

全体としては、佳作な映画っすかね?濃くて炭酸が効いてるサイダーよりも、薄味で微炭酸な38円とかで売ってる飲み物って感じで、何の気なしにさらっと観る分にはいいんじゃなかろうか~って映画でした
ただ、これをジブリがやっちゃ駄目だよね…多分全盛期のラピュタとかナウシカとかに洗脳されて育ってきた世代は、だれもがこう思ってしまうんじゃないのかな…それが残念




とまあそんな感じですよ~
オススメは…うーん…ちょっとなぁ…
観たければ観てもいいかもしれないですね~って事で
それにしても、レイトショーだったからなのか、ガラガラだったんですけど…
おかげでゆっくりと観れましたけどね

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