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深い川

管理人が描いた、wet、着衣入浴など、服を着たまま濡れた女の子の絵をさらすページ

沈殿後編その2



「…はぁ…限界みたいね…」
「私、何かロープみたいなもの探してくる」
「いいわよ…もう…あたし…疲れた」
「そんな…二人して上で会おうって、さっき言ったじゃないの!」
「いいから、貴方だけでも先に進んで…間違った道を選んだ人間は、リタイアするしかないのよ」
「!!」
「…早く行ってよ…あたしにかまわないで…」
「………わかった」



(…そうよ、これでいいのよ…ひねくれ者のあたしに、丁度良い最後じゃない…)
(…ああ…もういいんだ…受験とか…考えなくて…)
(…そういえば…最期くらい…素直に…あの子の…名前くらい…呼んで……)

・・・・・・だだだだだだだだだだだだだだだだ



「…意味がわからない」
「あはは…よく言われる」
「…冗談じゃないわよ!あんた何考えてるのよ!同情なんかしないでよ!!ほっといてって言ったの忘れたの!?」
「そんな…ほっとけるわけないじゃない」
「だから、それが同情じゃなくて何だって…」
「ちがうよ」



 沈黙が支配していた
 腰から下を泥に埋めたまま、深井は川合のリアクションを待っていた
 ぬるっと足に絡みつく泥や、飛び込んだ勢いでウエストを超えてまくり上がってしまったスカートや、はたしてクリーニングで泥汚れが落ちるのか、等のことよりも、ただ川合の次の言葉が気になって仕方がなかった。

 やがて…



「あんた、本当にバカね」
「あら、川合さんの方こそ。どう見ても罠かなにかありそうって思わなかったの?」
「…案外言うわね…で、これからどうするつもり?」
「とりあえず、お互いに引っ張り合って行けば、向こうまでたどりつけそうかな…って」
「…はぁ…あんた正真正銘の馬鹿ね」
「途中であきらめて沈んじゃうより、よっぽど利口だと思うけど?」
「フフッ…それもそうか…それじゃあ大馬鹿者同士、仲良く向こうまで行くわよ。深井さん」
「あ……うん!行こう!川合さん!」

「ところで、下の名前何て言うの?」


なんじゃこりゃ!?
お待たせしました。イベントの続きです。

酷いだろ、これ。
嘘みたいだろ。
こんなに真っ白なのに、清書のつもりなんだぜ。
まだ未完成っぽいのに、ブログにあげてるんだぜ。
こんな話の内容なのに、まだ完結してないんだぜ…。

続く、次回からはカラーイラスト+駄文構成で
…漫画はもう描きたくないっす…

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