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深い川

管理人が描いた、wet、着衣入浴など、服を着たまま濡れた女の子の絵をさらすページ

上戸ともひこさんとこの記事を見て

つい書きたくなったので書きます
「さっさと絵描けや!」ってのはナシで
で、かなり気持ち悪い文章になると思いますが大目にみてくださいorz

 >【ネタバレ】『サマーウォーズ』を見た。

 細田守、私大好きなんです。なにがって、『おジャ魔女どれみどっかーん』の40話「どれみと魔女をやめた魔女」と、49話「ずっとずっと、フレンズ」。おジャ魔女なんて見たことないやーって人は、一回でいいのでとりあえず見てみてくださいませ。当時見てたけど、あんまり覚えてないて方、見直してみてください。それでから、どれみの世界にどっぷりつかって、「やべぇあいこちゃん可哀想」とか「ももちゃんの笑い声が素敵だ」とか「ぽっぷの『ひゅふ』ってのがやべx(ry」ってなんなさい!いや、そこまででなくていいけど…
 まあ、単純に言えば、キャラクターに感情移入した状態で細田守という人の演出を見れば、過大評価したくなる程の感銘というか、感動、みたいなものを得られるという話。逆に言えばキャラに感情移入できないと白けるとも言えると思います。
 多分ここで細田守の演出方法とか延々と語っても仕方の無いものになると思うので、とりあえず私が端的に感じた事を言わせてもらえれば、細田守という人は、作品内での色使い、場面の空気感や小物などを視聴者に対してある種、狙ったように配置できて、それでもあんまりアクが強くならないように見せることが出来る。それを利用して物語に副次的な複線を張り巡らせ、視聴者に対してフラグ解決時のカタルシスを強く感じさせ、同時に物語に対する見解を複数提示し、作品に深みを出すことができる人である…って、あれ、何か言葉にすると薄っぺらいですね。要は何というか、非常に優れた同人作家、みたいな、演出によって原作の雰囲気を破壊できる人(公式設定やらキャラの性格ではなくて)、そういう二次作品的な観点から言えば、見習うべき師匠…まあ、そんな人なんですよ、私にとっては。
 そんでもって、ともひこさんも

 >他にも顔が赤くなるところもリアルではないんだけど、この画面の中ではリアリティを感じるのが不思議なのだ。多分、この人は実写志向なんじゃないかとさえ思う。そういう意味では庵野秀明と共通している。

っておっしゃっていらっしゃるんですけど、ここの、庵野秀明と共通している、ってのは正にそのとおりって言うか、庵野監督が昔『彼氏彼女の事情』って作品をアニメ化してまして…でそれを見た人ならわかると思うのですが、原作に準拠しているんだけど雰囲気が違う、っていうか、原作のマンガの雰囲気を出しながら、同時にエヴァっぽくもある…みたいな作品になってるんです。ふとした拍子に現れる送電線の影とか、間とかを使って、世界観を描き出す。そういう、一種独特の雰囲気を作る事が出来るってのも、両監督(演出家)に共通して言えることなんじゃないかな、と思ったりして。
 で、まあ、何が言いたいのかって言えば、細田監督に、もう一度おジャ魔女どれみを作ってもらいたいって事なんですよ(笑)。いや、まじで。多分『時をかける少女』見た人でどっかーんの40話を見れば、時かけとそっくりって感想を持つ人が多いと思います。つまり細田守という人は、リメイカーだと言えるんじゃないかと。過去作品パクってる、とかいう話ではなくて、ストーリーやキャラクターではなく、世界観を作りたい人なんじゃないの?と。ならそれを生かして純粋にアニメ作品のリメイクをすれば、細田守を通じて、過去の優れた作品に、今一度光をあてることができるんじゃないのか?と、思っていたりするんです。少なくとも私は。
 そしてその道を拓いてこそ、現在の劣化リメイク商業主義に終止符を打つ事になり、ルパン三世やらドラゴンボールやらを変えて行ける道があるとするならば、それは個性的な演出なのではないでしょうか。少なくとも押井守みたいな原作クラッシャーよりはファン受けがいいんじゃないのかなーって、ちょっと思っただけです。はい駄文な上に相変わらず意味不明で申し訳ないですorz
 ちなみに私は根っからのオシイストなんで押井監督を否定する気はさらさら無いです。企業の入社試験に、今まで観た映画で、一番エンターテイメント性がある映画はパト2だ、なんて書いたくらいですから。

というお話。上戸ともひこさん、トラックバック勝手にしちゃって大丈夫ですか?ダメならすぐ言って下さいm(__)m

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